薬の注意点について

yellow cat

私たちが風邪薬をのんだり、ほかの何か感染症の薬をのんだりするとき、必ず守らなければならない注意点がいくつかあります。「1日に何錠のむ」とか、「こういう病気の人はこの薬をのんではならない」とか、さまざまな決まりがあります。薬は体調に合わせて、体質に合わせて、用法用量を守ってのまなければならないのです。
犬のためにあるカルドメックという薬も、その点では同じです。犬の体調、体質に合わせて適切なタイプのカルドメックを選んだり、そもそものませるかのませないか、考える必要があります。
たとえばカルドメックには、小型犬、中型犬、大型犬用の製品がそれぞれに存在しています。
犬は体重で小型、中型、大型の3タイプに分かれますが、そのそれぞれに合ったものをのませなければならないわけです。ネットで購入するときにはその点に気をつけましょう。
また、カルドメックはあくまでも「予防薬」であり、すでに犬フィラリア症が進行している場合には効果を発揮しません。犬フィラリア症の原因になるミクロフィラリアが成長してしまったあとは、カルドメックの成分では撃退することができないのです。というわけで、夏が来てこの薬をのませなければならなくなったら、まずは獣医さんのところに連れていき、検査をしてもらうようにしましょう。そしてその時点で体内にミクロフィラリアが存在しないこと、犬フィラリア症になっていないことを確認しましょう。
ちなみに、もしすでに犬フィラリア症担っていた場合には、別の薬を使って治療したり、場合によっては手術などをしなければいけません。